女との出会い。
今までの人生を通じて、どんな方法を介して女と知り合っただろうか。
学校のクラスメイト、部活などのクラブチームのメンバー、塾の同期生等、…etc。
社会人になってからだと、会社の中や会社外でのコミュニティのつながりの中で女性と出会いを求めることが普通であろう。
だが現実問題として、女に興味がなかったり、女性を求めることに正直になれないような男性エンジニアが居ることは事実だ。
結果的に女性に困っている非モテエンジニアでも、彼らは彼らで事情があったりする。
女も大切だが、自分のやりたいことや、新たな技術を習得するために時間を割きたいと思っている人もいる。
であるならば、よりエンジニアLikeな出会いエンジンはないのだろうか。
エンジニアの僕が、エンジニアLikeな出会いの方法を伝授する。
今回は以下の3つの方法を紹介する。
エンジニア。特に、ITエンジニアの界隈では技術勉強会というものが頻繁に行われている。
主宰は技術書をバンバン上梓しているようなプロの方から、駆け出したばかりのアマチュアまで、バラエティ豊富だ。
1つ目は、自分の学習のついでに出来る点である。
勉強会の目的としては、技術を学ぶこと。その目的を全うしつつ、女性と仲良くなることはまさに一石二鳥である。
2つ目は、かなりいい状態でマッチングができていること。
技術勉強会にくる女性は、もちろんその技術に明るいことは間違いないと推測できる。
勉強会に来るような女性であれば、前向きで仕事熱心な心が美しい女性である可能性は高いだろう。
普段の会話やデートの際の他愛もない会話も、専門的な話が通じることは、エンジニアにとって嬉しい限りではなかろうか。
忙しい僕たちにとって、此のテクノロジーの賜物を利用しない手はないと言っても過言ではない。
僕は趣味でマッチングアプリで遊ぶことが多いが、ぜひともエンジニアの方には手にとって遊んでほしいと心から願って止まない次第である。
1つ目は、スキマ時間を使うことが出来ること。
女と出会おうと思ったら、女と出会うために時間とカネと労力が必要だ。
合コンにしろ、ナンパにしろ、友達の紹介にしろ、それ相応のコストが掛かる。
その中で、すべてのコストを最小化できているツールがマッチングアプリだと考える。
トイレの時間や、お風呂の中の時間。もちろん通勤電車の中ですら女性と連絡先を交換できる可能性を秘めているのだ。
2つ目は、最新の技術が詰まっていること。
特にスマートフォンのアプリに顕著なのだが、かなり最新の技術が使われている事が多い。
理由としては、マッチングアプリ業界の参入障壁が低くなり、競合他社が増え続けている今日此の頃。
様々な戦略が渦巻くマッチングアプリ戦国時代に置いて、画像のレンダリングが遅いなんてことは言語道断。
加えて、他のアプリにはない「楽しさ」というUX(ユーザ体験)がないと他のサービスに流れていってしまうのだ。
その体験を表現するために新しい技術というのは重宝されるのだ。
これは好き嫌いが分かれるし、出来るできないの障壁も高い。
これは、みんながやらないからこそ価値があると捉えることができる。
1つ目は、自分の用事のついでに女性と出会うことが出来る点だ。
やりたいことをやりながら女性と出会うという点では、勉強会と少し似ている。
しかし、いつ催されるかわからない勉強会よりも、人が活動する時間に合わせて営業している、カフェに行ったほうが女性と出会う確度は高い。
また、一回あたりの費用も勉強会よりも全然安い。
2つ目は、ストーリー性がある点だ。
そもそも、カフェは男と女が出会うようなバーではないし、目的意識が明らかにおかしいと突っ込まれてしまうことは重々承知だ。
確かにその意見は一理あるが、ちょっとまって欲しい。
結婚式の新郎新婦の馴れ初めで、出会いのきっかけが紹介されると思うが、おしゃれなカフェで偶然出会ったきっかけってロマンチックじゃないだろうか?
しつこくナンパで付き纏われたなんてものや、当時流行っていたマッチングアプリにて運命の出会いを果たされましたというコメントよりも、断然ストーリー性がある。
この運命的な、自然な偶然の出会いはいかにも少女漫画やドラマっぽくて、好む女性は多い。
出会いの方法は山ほどあるが、その山の中から自分に合った方法を探し出すこともまたひと難である。
だが確実に言えることは、男にとって出会いは偶然にやってこない。
自分が行動した試行回数の分だけ、女性とのデートのチケットを勝ち取ることが出来る。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。
明日も更新するから、待っててちょ。
Adios.