童貞諸君は知らない、女の若さの価値について

最近話題のTik Tokのサービスを抱える、ByteDanceの時価総額がUberを超えた。

そのニュースに肖って Tik Tok のアプリを覗くと、そこには桃源郷が広がっていた。

どんなマッチングにアプリにも、Instagram にも生息しておらぬ、可愛い女子の巣窟であった。

Tik Tokについて親しい女性に聞くと、日本の女子高生を始めとした東南アジアの若い女性が、音楽に合わせた短編動画をガンガン投稿しているとのこと。

そこで僕は思うわけである。

「擦れていない、若かりしJKは可愛い」と。

女修行をしていれば肌で実感するのだが、若い女に価値があると思う。

女の若さの価値について、考える。

なぜ、女の若さには価値があるのか

こちらは生物学的な知見に基づいて、一言で説明できる。

女性は若ければ若いほど、妊娠する確率が高いからだ。

僕たちサル目ヒト科ヒト属のヒトは、遺伝子を後世へ遺すために生きている。

女子と夜を営むことが娯楽と化している現代ではあるが、本来の生きる目的に沿っている行動なのである。

テクノロジーの進展により、避妊というカードを選ぶことができるようになった。

子供を産むという神秘的な神のみぞ知る世界を、少しだけコントロールすることができるようになったのである。

話を戻そう。

女性は若ければ若いほど、妊娠をする確率が高い。

つまり、顔やスタイルがそこまで良くなかったとしても、男に困ることがないという状況ももちろん出てくる。

どんなに可愛くない女の子でも、男には困っていない

衝撃的な事実かもしれないが、これは的を得ている。

マッチングアプリでも彼女たちのLINEにも、奇跡の一夜を刻々と狙っている幅広い年齢の男性がずらりと並んでいる。

特別に可愛くない女子は、中学生の頃までは割と地味な学生生活を送るだろう。

そして高校生活をおくる中で、徐々に自身の膨らんだ蕾を開いていく。

その根拠は、化粧と自撮り技術の向上に当たる。

気になる読者様はTik Tokをダウンロードしてみてほしい。

インターネットという文明の利器を手にした彼女たちは、驚くべき速度で男の好みの顔を手にする。

何千、何百もの女性の自撮り画像を見て、時にはYoutubeの化粧動画を見てパーソナライズしていく。

そんな経緯もあり、男の目線は、どうしても40歳の女性よりも20歳の女性に向いてしまうわけである。

その女の若さを逆手にとって、さまざまなビジネスが繰り広げられている。

女性の若さを利用したビジネス

女性の若さは誰のものでもない。捉え方を変えると、莫大な利益をもたらす女性の若さを利用することで富を築くことができる。

例えば、マッチングアプリがある

マッチングアプリ

若い女性に無料で遊んでもらって、男性からカネを毟り取るビジネスモデルである。

場所によっては、非モテ税と表現されることがある。

マッチングアプリで遊んでくれる女性が多ければ多いほど男性の入会数も多くなり、利益のパイが大きくなる。

そのため、若い女性が最高に愉悦できるようなサービスであり続けなければならない。

イマドキ女子は、自撮りの秀才である。

上記の通り、理想の顔を作り上げるために膨大な時間を投資し、SNSサービスに自分の漏れた画像をアップロードしてABテストを行う。

そのアウトプット先の一つが、このマッチングアプリなのだ。

圧倒的なモテを手にする

InstagramなどのSNSは女子の承認欲求しか満たすことができない。

だが、マッチングアプリを利用することで様々な異性を選び、アプローチを受けることができる。

つまり、モテを手にすることができる。

自分史上、最高に盛れた自撮り画像をアプリケーション上に並べることで、異性から「いいね!」と呼ばれる非言語コミュニケーションを受け取る。

それこそ、高校のクラスにおいてボーイフレンドができなかったレベルの女子が、一気に鼻を伸ばす時期がやってくる。

もちろん、童貞はそんなことを考えるわけもなく彼女たちに連絡を取ることがあるだろう。

かつての高校生の頃の彼女たちを思い浮かべながら、「こいつはイケるんじゃねえの?!」と。

しかし彼女たちは童貞が想像する以上にモテる。

自分のモテをカネに変えるためにパパ活をする女子も居る世の中だ。

童貞と付き合えるほど彼女たちは暇ではない。

じぶんの幸せのために、一秒でも無駄にはしないのである。


どんなにかわいくない子でも、男からモテる。それは間違いない事実だ。

だが同時に、それをよく思わない人もいることも覚えておく必要があるだろう。

そう。おばさんである。

社会人1年目の女子たちはお局様に気に入られるように、最低限のごますりは必要かもしれない。

若いことには価値があるが、その栄光をいつまでも羨ましがる人がいることも忘れてはいけない。

明日も更新するから、待っててちょ。

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