男なら誰しもが、女を抱きたいと思っているはずだ。
女に話しかけられるとテンションが上がるし、いつも以上に頑張れる。
そんな経験はきっとあるんじゃないだろうか。
だが現実はそんな夢物語ではなく、弱肉強食の自由恋愛市場が広がっている。
ある日突然彼女ができることはないし、ましてや目が覚めたらベッドで美しい女が寝ているなんてことは有り得ない。
そこで貧乏人は頭を使って思い耽るのである。
「カネがあれば女にモテるんだろうなあ」と。
しかし、カネで女を買えると思っている人が多いかも知れないが、カネを持っていても、必ずしも女を買えるわけではない。
関連記事:# 貧乏人には知って欲しい、モテるために必要な費用とは
それでも生身のいい女性と出会い、楽しい夜を過ごしたいと心の何処かで思っている人たちは居るはずだ。それは男としての本能である。
そんな人たちに向けて今から実践できる オナ禁について紹介する。
オナ禁によるメリット
聖帝先生直伝 オナ禁 である。
追記:伝説の聖帝先生のオナ禁記事シリーズが復活しておりました。(2019年9月28日 現在)
オナニー禁止。
自分が自分自身を律し、オナニーを禁止する行為である。
これに関しては、カネを一切掛けることことなくできるためおすすめしている。
僕が実践して得たメリットは以下の通り。
大きく分けて此の3つ。
1. カネがかからない
安心してほしい。特に説明するまでもないが、オナ禁には1円も費用がかからない。むしろ、自慰行為をしていた時間的なコストを回収する経済活動に当たる。
貧乏人でも明日からできる素晴らしいテクニックである。
2. ライバルが減る
まず、絶対的にオナ禁を継続できている男のn数は多くない。
今記事を読んで頂いている読者様の周りに、女性にモテるためにそんなことをする人はいないだろう。
だからこそ、やる価値があるのだ。
聖帝先生曰く、オナ禁の段階(継続日数)によって体や精神面に出てくる効用は異なってくるそうだ。
僕の場合、久しぶりに再会を果たした女友達に、「雰囲気変わったよね。」と言われた。
自分は辛くて苦しいオナ禁マラソンを続けていて、オナ禁を課せない人が多くいるという揺るがない事実がある。
オナ禁を継続できている人にとっては、最早できていない人は眼中に入らず、ライバルになりうることはないのだ。
1mmでも他の男と差をつけよう。
女の子との話題になる
これは、僕自身も想像以上の効果を得ることができた。
女性と一対一の関係になることができればこんな感じで自信満々で言ってやってほしい。
▼▼▼
女(👩)「今何してるの?」
貧乏人(🧔🏻)「オナ禁」
女(👩)「え〜なんで??」
貧乏人(🧔🏻)「君にだけは、絶対教えてあげないよ〜」
▼▼▼
どんな女の子に対しても、これでいいだろう。
でも本当に知りたがっているのであれば、のちのち理由は教えてあげよう。
オナ禁に対するアツい想いは届けなくても良い。
オナ禁をしている理由は人によって違う。
具体的なオナ禁継続するコツ
「男は黙ってオナ禁!!!」とか言いたいところだが、僕自身が黙ってオナ禁できていたわけではないから、この謳い文句は止めておく。
僕がオナ禁を継続できている理由は、上記のように女の子とこんなくだらん オナ禁 について盛り上がる事ができることが一理ある。
ただ、オナ禁に質や価値の上下など存在しない。
継続日数が全てである。
今からオナ禁を継続する諸君は、オナ禁タイマーアプリをダウンロードすることを推奨する。
ダウンロードするだけで計測してくれるだけのアプリだが、その価値はある。
ついにこの日が来た。あのオナ禁の誓いを立てたあの日から。
どんなにムラムラしてもオナ禁したし、どんなに可愛くなくても僕のうまい棒は男のうまい棒になった。
射精戦士としてこれからも生身の女で発情する男であるために、オナ禁の日々は続く。https://t.co/WNLAyZxpN4 pic.twitter.com/sN3T02ZYca
— レダ (@rarx2580) August 21, 2018
上記の会話で自分がオナ禁しているトークを展開する上で、現在のオナ禁継続日数を記録しているアプリのスクリーンショットを送ってあげよう。
女の子も半信半疑のオナ禁を信じざるを得なくなるだろう。
もう一つだけ、僕が信念を持ってオナ禁を継続できている理由がある。
僕がオナ禁を決意した理由
恥ずかしながら、昔の女の話をしようか。
あれは、夏。
お盆が過ぎた蜩(ひぐらし)が鳴く頃だ。
以前、泥酔状態で出会った。
何故か電話番号を交換して連絡が続いていた子。
言うまでもなく顔は覚えていない。。
お互いアポをするために街にきて、再会。
正直、全然タイプじゃない。
だけど僕は、アポった女に対して性交渉するルールを課している。
アポった以上、アタックするしかない。
自分を裏切ることは、非モテ地獄への直行便だ。
先に結論を申し上げると、僕は射精することができなかった。
もっというと、自分のうまい棒がうまいこと成長せずに、営むことができなかったのだ。
その理由を洗ってみる。
僕(🙋♂️)「タイプの顔じゃなかったから?」
僕(🙋♂️)「理想のボディラインじゃなかったから?」
いや、これは他責理由だ。
僕は自分のコントロールできる範囲で自分の反省点を洗い出した。
僕(🤦♂️)「前日に抜いてたわ。。」
僕はとても反省した。
事実、彼女は
- 僕のアポに応じてくれた。
- 街に来てくれた。
- ご飯共にしてくれた。
- 僕の家についてきてくれた。
- 性交渉に応えてくれた。
どれだけ彼女が自分に対して魅力的に映っていなかったとしても、ありったけの勇気を振り絞って男の家に来てくれたのだ。
男として、雄として彼女に応える事ができなくて狼狽した。
なぜなら、抜いていなかったら一晩だけでも彼女を幸せにできたかもしれない。
その悔しさが、今も僕を律し続けている。
女の子を幸せにするために、貧乏な僕たちはオナ禁をするべきなのではないだろうか。