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非モテとモテを分かつ、エンジニアという肩書きの使い方

僕はエンジニアであり、プログラマーだ。
ギークなこの世界に身を寄せている。この世界を覗いて観察していて、気づいたことがある。

明らかにモテそうなひと、モテなさそうな人との差が明瞭すぎるのである。

営業畑、バックオフィス畑、などの交友がある上で鑑みると、この僕が身を寄せるITの世界は極端に女の匂いがしない。

しかし、このある意味特殊な世界にも女に困っていないプログラマも少数だがいる。

それはなんなのか、考えていきたい。

なぜ、女に困っているプログラマが多いのか

  1. コミットしがち
  2. 清潔感がない

1. コミットしがち

理由の一つは、プログラマとしての性質だろう。

僕たちプログラマは、どうしてもプログラムを書いている時には、専心して意識を集中する
その集中力は尋常ではない。僕もそうだが、話しかけられたり、電話が鳴ったりするとイラッとする。

その理由は、集中を逸らしたくないからだ。プログラムを書くテンポやリズムも大切だ。このスタンスは、仕事をおわらせるためにも大切でありますな。

逆に言えば、好きなことに対しては脇目も振らずに熱中する。恋愛工学で言う非モテコミットである。

欲求不満な男が、ちょっと優しくしてくれた女を簡単に好きになり、
”もうこの女しかいない”と主追い詰めて、
その女のことばかり考え、
その女に好かれようと必死にアプローチすることである。

引用: 僕は愛を証明しようと思う

[wpap service=”rakuten-books” type=”detail” id=”9784344427266″ title=”ぼくは愛を証明しようと思う。”]

一人の女を好きになり、一人の女に熱中することは情熱的で、じつに色っぽい。しかし、その女しかいないと思いこむことはあまりよろしくない。

なぜならば、その人が運命の人かどうか?なんてことは、他の女を知らないくせに言えるわけがないのだ。100歩譲って、その人が運命の人だったとしよう。

自分の運命の人と出会う確率は、ざっくりいうと

1 ÷ (65億 ÷ 2)

である。

その中で日本の人口がたったの1.2億人しかいないことを考慮すると、相当な確率である。そんな宝くじよりも高い確率をその辺のモテない男が引き当てるなんて、誰も信じないだろう。

とにかく、運命の人を引き当てるにしても、数や経験を積まなければ非モテからは脱せないのだ。

2. 清潔感がない

失礼。乳液日焼け止めを欠かさずに塗りたくるエンジニアもいるだろう。ただ一言言わせてほしい。圧倒的に不潔な人が多い。

具体的には、3kである。

  • くさい
  • 汚い
  • 気持ち悪い

この3つに関して、女はどちゃくそ敏感である。そもそも、同じ世界で生きることができないと思ったほうがいい。

髭はない方が良いし、タバコなんて絶対に吸わない方がいい(IT業界は喫煙者多め)。

もし改善の意志があるのであれば毛のメンテナンスを怠らず、3ヶ月に1回歯医者に行き、プラークコントロールをしたほうが良いだろう。

この記事で勧める最も簡単な清潔感を出す方法は、短髪デコ出しヘアーである。

異論は認めない。

週8で違う女とセックスする、凄腕エンジニア

これは、僕のストリートナンパの大先輩である人の話。

見た目は細身で、刈り上げられた短髪。Tシャツにジーパンを履いており、身長は160cm代の男である。

僕はその人にストリートナンパのエッセンスからテクニックまで、見よう見まねで教えていただいたのだが、寝る間も惜しんでアプリ開発に専念している生粋のプログラマーだった。

仕事と仕事の間の時間にストリートにたち、交錯する女の子に声をかけていく。

その姿をみて、気づいたことは以下の通り

  1. 視界に入れてもらうこと
  2. 頼り甲斐(信用)がある人だと認識してもらうこと

1. 視界に入れて貰うこと

女に限った事ではないが、目の前にこんな人がいたらあなたはどんな行動をとるだろうか?

明らかにしばらくお風呂に入ってなさそうな人

  • 髪の毛、眉毛、髭など、とにかくだらけ
  • 黄ばんだ洋服
  • カサカサボロボロの皮膚

とりあえず、僕は絶対に会話したくない。くさそうだし、触られたくない。

そう思う人多いと思うんだ。その感覚の基準が、女の子の視界になるともっとハードルが高くなる。

だからこそ、やってもやりきれないくらいの見た目への投資はした方がいい。具体的には、女に聞いたら教えてくれるのだが(結構簡単に教えてくれる)、それが短髪デコ出しだった。

美容院に行って、頼んだらいい感じにやってくれる。まじで、清潔感は金で買える大事な要素。

2. 頼り甲斐(信用)がある人だと認識してもらうこと

女は、頼りになる男を求めている。言葉のない世界で、女の心を汲み取り、エスコートしてくれるような男を。ただ、そこまでをいきなり目指すことは難しい。

じゃあ、自問自答しよう。俺たちエンジニアの強みはなんだ?人の役に立てる、得意なことはなんだろうか?

パソコンやスマホに詳しいことだろう。

だったら、そこを武器に信用してもらえばいい。明らかに自慢するとまあまあうざいけど、何かあったら頼れる存在ってのは大きい。

その肩書を使って、ストリートナンパの大先輩は数々の女の信頼を得ていたのだ。

レダ