# 僕が実践している、筋トレを継続するためのコツ

Twitterランドにも多数報告されているが、圧倒的な筋肉によるデートは影響力が凄まじい。

この方々のような肉体を手にするまでには、以下の3つの要素が必要になる。

  • 気合
  • 根性
  • 時間

この3要素を持って継続することで、初めて理想の肉体を手にすることができるのだ。

じゃあ、何をインセンティブにして筋トレを継続するのか。

筋トレのインセンティブについて考える。

筋トレのインセンティブについて

筋トレに取り組むきっかけや、筋トレをする目的は人それぞれである。

自分のコンプレックスを解決するため

ダウンタウンの松本人志氏のように、自己への劣等感から始めるタイプの人。

くだらない話だが、僕が大学生たりし頃の話。

進路指導の先生や、有名大企業の内定を獲得した先輩から頂いた一つのアドバイスがエッジを効かせていた。

有名大企業の面接で、面接官に屈しないメンタルを手にするために筋トレをしろとのこと。

確かに、筋トレをすることで間違いなく自分に自信はつく。

面接官の言葉に狼狽せずに胸を張って面接することが、自分の人生にとって有意な選択につながる。

そのような意味で、筋トレによって自分のメンタルを正の方向に変えることができると思う。

自分の力で女性を獲得するため

女性を魅了するために筋トレをして自分を追い込む人は多い。

僕自身も、筋トレを始めたきっかけはこれである。

関連記事:# 全ての男に捧げる、筋トレのすゝめ

藤沢所長をはじめ、恋愛工学の諸先輩方による筋トレが女性に及ぼす影響について座学として学んでいたため実践した次第である。

実に筋が通っており、四角のない論文であるが故に実践する価値あり。


様々なタイプの人が居て、どれも正解だと思う。

だが、筋トレを半永久的に継続することの難しさは、目標を達成してしまった後に存在する。

例えば、松本人志氏のように自己への劣等感を抱えた人がいたとする。

筋トレを通じて理想の肉体を手に入れ、自己への劣等感を感じなくなってしまえば目的達成である。

必ずしも筋トレを続ける必要がない。

また、女性にモテたいと思っている人でも、いい女性と関係を築く事ができれば目的達成である。

さて、目的を達成した後は筋トレを続けないのか。

この文脈で行くと筋トレを続ける理由はないだろう。

じゃあ、なぜ皆筋トレを止めないのだろうか。

筋トレの中毒性について

Teststerone氏によると、筋トレにはタバコや酒などと同様に中毒性があるという。

確かに、今では1週間筋トレができないとなると以下の禁断症状が出る。

筋トレによる禁断症状

  • 身体が疼いて気持ちが落ち着かない
  • 筋肉痛がなさすぎると少しだけ不安になる
  • プロテインが美味しく感じなくなる

だが、これ以外にも僕は筋トレの中毒性にかかっている。

それは、自分を肉体を育成するということである。

筋トレは育成ゲームである

個人的には、筋トレは育成ゲームだと考える。

理由は、やればやるほど各部位の数値が上がるからだ。

2018年。

株式会社ZOZO(旧:スタートトゥデイ)社におる次世代型プロモーションアイテムのZOZO SUITが全世界の人々に配布された。

正しい使い方としては、自分の身体のサイズを測定することに使われる。

目的は、ビッグデータによって弾き出された自分に合うサイズの服を発注し、購入することである。

だが僕は服を購入すること以外にもZOZO SUITを使っている。

それは、トレーニングによる筋肥大のチェックである。

筋トレをしてある程度見た目が変化するまでには時間が掛かるが、それは塵積である。

毎日確実に成長しているからこそ、理想の体型を手にすることができるのだ。

一年に一回、身体測定の時をワクワクして待ち望むように、僕もこの数字を毎回楽しみに筋トレに打ち込んでいる。

この成長を見守り、次回も数値を挙げることが筋トレの楽しみであり、インセンティブになっている。


上記の例は、あくまでも僕の楽しみ方の一つだ。

もし筋トレをする理由があっても、楽しむことができていない人がいればぜひ参考にしてほしい。

なんせ、ZOZO SUITは無料(別途送料はかかる)だから。

明日も更新するから、待っててちょ。

Adios.